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SNAIL RAMP
2年半ぶりの
オリジナルアルバム発売!
『SIX LOGIC』

SCHOOL BUS RECORDS "NEXT"
TKCA-73408
¥2,500(tax in)
2008/2/4

1.NEXT TIME
2.JELLY BEANS
3.Mr.SWALLOW
4.THIRTEEN
5.RUSH TO THE FLASH
6.WONDERFUL WORLD
7.THE RABBIT OF RED EYES
8.SHORT STORY
9.BE MY SWEETY
10.GET BACK
11.THE TWINKLE OF THE STARS
12.COUNT ON MY FINGERS

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トオル
下北沢SHELTER楽しんでもらえましたか?
俺は慣れない曲もやったし疲れたけど楽しかったよ。
赤坂BLITZはまだまだやるつもりなのでお楽しみに。



次は4/4(土)南柏ドランカーズスタジアム。
GOLLBETTY、THE CHERRY COKES、(O.A) AMERIGO VESPUCCI
というメンツでのライブとなっております。
どっちとも久しぶりにやるから楽しみです。
きっといいライブを見せてくれるでしょう。
スカ好きの君ならきっと楽しんでもらえるはず。

その次は4/17(金)F.A.D横浜。
こちらは
SORRY FOR A FROG、BASSUI、HOCCO、DANKE
と竹村さんがやりたい新人を集めたメンツ。
SORRYはmillnutsの時から一緒にやる機会もあったりで
一緒にやるのは随分久しぶり。
こういうメンツを集めてはなかなかやらないし貴重な一日でしょう。
若さを吸収して以降のツアーに臨みます。



そして今ツアー。
色んな曲をやっていますが、
新しいのから古いのまでなんか聴きたい曲ある?
まぁここで聞いたからといってやるとは限りませんが(笑)

リクエストがあればメールください。
schoolbus@sbrecs.com

宜しくー。
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by ex_snail_ramp | 2009-03-30 20:55 | トオル | Comments(4)
イシマル
どもイシマルです。

ツアー初日、昨日の下北沢SHELTERに来てくれた人たち、
ありがとうございます!

来られなかった人には突然ですが、
来てくれてた人はお察しのことと思いますが、


メインスネアのヒットポイントに印をつけてます。






いかがでしょうか??



僕的には気に入っております。








お気に入りだけど、


LIVEで何百回叩いてるのか分からない。。。




気に入ってます。





この印





アリなのか?


ナシなのか?



ご意見お待ちしております!!

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by ex_snail_ramp | 2009-03-27 21:57 | イシマル | Comments(8)
トオル
WBC優勝したなー。
いやーイチローは最後も駄目だったら相当厳しい立場になったろうに、
決勝タイムリーを放ち無事に結果を出した。

決勝の相手も大見栄切った韓国だっただけに、
最後はきちんと締めれて良かったね。



そしてWBCが終わった事を見計らい、
スネイルランプも明日からSIX LOGICツアーがスタート!

もしWBCの期間と被ってて、
放送時間とライブまで被ってたら
ワンセグ見ながらの実況トークライブになるところだったよ。



んでツアーではSIX LOGICの曲はもちろん、
今までのアルバムからも随分やる事になっている。
ファイナルに向け、曲の充実度、ライブの展開も
完成度の高いものにしようと頑張っています。

明日の下北沢シェルターはその前段階として、
充実度の高いセットリストを組んであるので、
かなりの苦しさになる事必死。

シェルターは逃げ場がないので、
元気が続かなそうな人がいたら周りの皆も協力して
その人を逃がしてあげてください。
元気のある人は最初から最後まで是非頑張って欲しい。

それでは明日からお互い頑張ろう。
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by ex_snail_ramp | 2009-03-25 16:08 | トオル | Comments(0)
タケムラ
渋谷タワレコでのインストアライブに来てくれた人達、ありがとう。

久々にあそこでライブやったなー。
当日はこれまたハプニング続きでびっくり。

1曲目終わりでいきなり喋りだすとは、自分でも予測しなかったし、
みんなが海にあんなに怯えるとはな。ふふふー。

まあ、あの場にいなかった人達には、
一体何の事だかさっぱり分からないとは思うけど。

そして即売会、謎の中止と
メンバーがステージ上に出てからの、突然のアンコール中止。

まあアンコール中止については、いた仕方無い所はあるけど。

でもあそこで約束した通り、
今週木曜日3月26日シェルターでのライブ時には
全てお話し致しましょう。

松浦と石丸はいまだに知らない、そして俺すらも
ついこの前まで知らなかった、あの事実を・・・。

ステージ上でいきなり知らされる松浦と石丸の立場もどうかと思うが、
ま、いっかー。

この前のブログ書いてる時にも思ったが、
今回のツアーは、一筋縄ではいかないアクシデントが
続出するような気がするよ・・・。

おおおおお!テンション上がるぜー!

2002年以来やってなかった曲、
1999年以来やってなかった曲もちょいちょいセットリストに混ぜ、
ライブさせてもらいやす。

勿論、歌詞はうろ覚え!

3月26日下北沢シェルターが楽しみだわ。
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by ex_snail_ramp | 2009-03-23 22:23 | タケムラ(音楽) | Comments(3)
タケムラ
ちょいと中断してたけど、
アルバム「SIX LOGIC」の曲解説の続きをしますか。

今日の曲は「WONDERFULL WORLD」。

この曲のイメージは「間抜けな曲」、
それを作りたいと思ってこの曲を書いた。

最初は、Aメロのゆっくりとした部分も
もうちょっと音数が多く、もうちょっとマトモな曲だった。

しかしレコーディング直前になり、「間抜けな曲」という路線を
「間抜けでおバカな曲」に急遽変更。

そして、どんどんどんどん音数を抜いた結果、
無事「間抜けでおバカな曲」へ。

作った自分が「俺、本当にバカかも・・・」と
不安でウキウキしてくる出来だったので、
歌詞に至っては「完璧に頭の悪い」内容にする事を決定。

こうして「間抜けでおバカな、完璧に頭の悪い曲」が完成。

これが「WONDERFULL WORLD」です。

では歌詞の大意を。



「WONDERFULL WORLD」

こんにちは。これはあなたの犬ですか?

いいえ、私の父です。


彼女は、私のガールフレンドのお母さんですか?

いいえ、あれはダイニングテーブルです。


元気〜?久し振り!

今朝会ったじゃん・・・。



英語なんて出来ないし、間違いなんて気にしない。
これぞ素晴らしい世界!

物事は、上手くなんか出来なくたってカンケーねぇ。
ブッこわして、我が道を行け。

これが素晴らしい世界!




こんな感じです。

つい先日までアルバム「SIX LOGIC」の全国キャンペーンで
全国各地を渡り歩き、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などの
取材を受けてきました。

そこで取材してくれる方達が、時々「私はこの曲が良かったです」と
言ってくれるのだが、そのほとんどがこの「WONDERFULL WORLD」だった。

すごい意外だったし、それはそれで嬉しいんだけど、
PV(プロモーションビデオ)まで録った「NEXT TIME」の立場は・・・。

テレビ番組のタイアップにもなった「NEXT TIME」の気持ちは・・・。


まあ、好みの曲は十人十色でいいんだけどねー。

ちなみのこの「WONDERFULL WORLD」。

実際に演奏している時、
ゆっくりしたAメロからサビに入って速くなると、
石丸のドラムが、正しいテンポよりも速くなってしまいます。

俗に言う「走る」という現象です。

こうなると松浦や俺が置いてきぼりを喰らうハメになり、
キョドる事この上無しです。

ライブでやった時、もし石丸が「走った」場合には
この曲の演奏後に、

「石丸!サビで走ってたぞ!」

と大声で客席から教えてあげて下さい。

ちなみにワタクシ竹村はCメロの歌詞、
「Break down and make your way!」の部分がイマイチ忘れっぽく
「ごにょごにょ〜、make your way!」と誤魔化そうとします。

その場合は「竹村、ドンマーイ!」と客席から優しく声を掛けて下さい。


さあツアー初日、3月26日(木)下北沢シェルターは
一体どんなライブになるやら・・・。

一体どんな失敗をするんだか・・・。

超楽しみになってきたー!!
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by ex_snail_ramp | 2009-03-21 10:14 | タケムラ(音楽) | Comments(5)
トオル
事務所の近くのコンビニで
カップコーヒー50円引き券を貰えるのだが、
これが実に溜まりすぎる。


毎日コーヒーは飲むがカップコーヒーばかりではなく、
その上、慢性的に諭吉、一葉、英世は旅に出ている為
もはや財布はコーヒー券に占領されている感が否めない。




しかし絶対に使う機会はあるはずなのだ。




使う機会はあるはずなのにそういう時に限って
割引券の存在を忘れて普通に買ってしまう。

挙句の果てには割引券の有効期限に間に合わず
気付いた時にはただのゴミと化しているのである。




そんな敗北感にメラメラと対抗意識を燃やしていたところ
コンビニに行く前にコーヒー券の存在を完璧に思い出した。

これは完璧であると自負しコンビニに向かい、
意気揚々とコーヒーコーナーにてコーヒーを注文した所、





財布には5円しか入っていなかった。





恥ずかしながらお金を下ろして買いました。





しかし買った後の気持ちはやっぱり





敗北感である。





惜敗ではない。





完敗である。
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by ex_snail_ramp | 2009-03-18 18:23 | トオル | Comments(3)
タケムラ
引き続きビバッチェの話し。

番組内で新たなデモを呼びかけたにも関わらず、
それは一向に届かない。

気になってはいたが当時彼らにはHPも無く、
こちらから連絡を取るのは難しい状態。

「彼らが俺自身には興味が無く、スルーしてるのかもなー」

そう思い、半ば諦めていたある日の夜中2時半。
友達のライブに顔を出し、打ち上げに参加。
もう帰ろうとした下北沢シェルターの前で
女の子に「竹村さん!!」と呼び止められた。

まあ普通のお客さんかなと思いきや、何とビバッチェのスタッフだと言う。
やはり本人達はオンエアを聴いていなかったが、
友達達は聴いていてくれたようで、ビバッチェに俺のメッセージは伝言済み。

さっそくニッポン放送宛にデモを送ってくれたらしいのだが、
残念ながらそれは俺の手元まで届いてはいなかった。

「何だ、そうなんだ!俺は彼らにすごい興味があるんだ。
 二度手間で悪いけど、今度は事務所に俺宛で送ってくれない?」

スタッフの子にそう言うと、
「分かりました。じゃあ今、Voの堤に電話しましょう」
と言い、いきなり携帯で堤に電話をかけ始めた。

しばらくすると堤が出たようだった。

「今、スネイルの竹村さんといるんだけど、
 デモをもう一回送って欲しいんだって。あ、ちょっと代わるわ」

といきなり携帯を渡された。
初めての人と夜中の2時半に電話で喋るのは気が引けたが、
「夜分に本当ごめんなさい。
 スネイルランプというバンドをやっている竹村と言います」
と喋り出した。

堤「・・・・・。はい。」

俺「ビバッチェは本当にいいバンドだと思うから、
  是非とも他の曲も聴いてみたいんだ」

堤「・・・・・。はい。」

俺「リハスタで録った簡単な音源でいいから、送ってはもらえないかな?」

堤「・・・・・。はい。」

俺「送り先を言うから、今メモ出来る?」

堤「・・・・・。はい。」

ダメだ。この人、完全に寝ぼけてる。
今、住所を言った所で書き間違い率は、ほぼ100%。
そう悟った俺は、

俺「と、思ったけどやっぱり住所はスタッフの子に伝えておくね。
  で、これから連絡が直に取れるように君の携帯番号も
  スタッフの子に聞いておいてもいいかな?」

堤「・・・・・。はい。」

そんな会話をして電話を終えた。

しかし「このVoは携帯を落としたり、失くすタイプだ」と踏んだ俺は
念のためにスタッフの子の連絡先も一応聞いておいた。

そして数日後。

待ちに待ったビバッチェのデモテープが届いた。
誰かの音楽をあんなに楽しみに待ったのなんて
何年振りだろうかと思うほど、俺は待ちこがれていた。

そのデモテープには赤い紙1枚のジャケがあり
曲のクレジットも書いてあったが、コピーにコピーを重ねたせいか
文字は潰れて、非常に読みにくい。

「Bivattchee」というバンド名の下には、何故か

「More good sounds ! More good sounds !」

とあったが、オーディションにあんな粗悪な音質のデモを送っておいて
「More good sounds !」は、ねーだろうがと可笑しくなった。
そして、
「あ、多分彼らの言いたい事は『More good music』なのではないか?」
と気付いた時にはもっと可笑しくなり、
まだ会った事も無い彼らに、飯をたらふく奢ってやりたい気分になった。

一刻も早くビバのデモを聴きたかったが、
その日の俺はスケジュールが詰まっていて、
自宅への帰路に着けたのは明け方の4時過ぎ。

夜明け間近の首都高速環状線を渋谷方面から葛西方面に走りながら、
ビバッチェのデモテープをカーコンポに突っ込んだ。

1曲目は「シロイツキ」。

サラッと聴くつもりだった。
きっといいバンドだとは思ってたけど、車内ではサラッと聴いて
家でじっくりと聴き、「やっぱいいバンドだな」と満足し、
それでサクッと寝るつもりだった。

でも・・・。

あの時の衝撃をどうやって書けばいいのか分からない。
本当に分からないのだ。

曲はまだサビまでも行ってない。
でも「?!」と思った瞬間、頭がカーッと熱くなり息は張り詰めた。

あの時の事は鮮明に覚えている。

首都高環状線の内回り。
芝公園の出口がある連続したカーブ。
外は紫色の夜明け。

ぽろぽろと落ちる涙。

音楽で泣いたのなんて初めてだった。
悲しい事や嬉しい事があった訳でも無かった。
歌詞に共感出来る程、その歌詞を理解もしていなかった。

ただ時々耳に入る言葉、歌と、演奏。
それだけで充分だった。

この日から、俺は完全にBivattcheeの虜となった。

あいつらとの思い出をこのブログに書き始めたら、
一体何ヶ月かかるんだろう。
最初はずっと書こうと思ったが、終わる気がしないし、
それを終える日が本当に悲しくなりそうなので
無理矢理にでも今日で終わり。

その分、今日のブログが長くなっちゃうが、
書かないと自分でケジメをつけられないので、許して欲しい。

1月17日渋谷egg manで最後の対バン。
3月1日渋谷O-westでのラストライブ。

地方からも来てくれたお客さん、何年も前に関わっていたスタッフも、
みんなみんな来てくれた。

泣かなかった人はいたんだろうか?
そんなライブだった。

「桜の花が散る前に」で舞った、
みんなが手作りしてきたであろう大量の紙吹雪。
ビバッチェがどれだけ愛されてきたバンドか、
みんなの気持ちが痛い程伝わってきた。

CDを100万枚売るようなバンドじゃなかったけど、
みんながビバのCD1枚に持ってくれた愛情は、
それの比較では無いはずだ。

最後の、本当に最後の曲が終わり、メンバーがステージを去った。
ステージサイドにいたスタッフも一度は袖から引き揚げた。

裏では堤が泣いていた。

俺は何かに導かれるようにまたステージ袖に戻り、
メンバーがいなくなったステージを霞んだ視界で見つめていた。

俺は一人だったはずなのに、
気付くと周りには4〜5人のスタッフも立たずんでおり、
皆、無言でただステージを見つめていた。

ステージには大量の「桜の花びら」が舞い積もり、
それが余計に切なかった。

「溶けずに残った砂糖」のように思えたから。

そして思い返す。
Bivattcheeが最後にやった曲。

それは「シロイツキ」。




「シロイツキ」

懐かしい匂いする道 なんだかいい気分だ
そこらじゅう吸い込んで 急ぎ足感じる風の速度
置いてきたもの拾ったものを 残さずかき集めて
あの頃は良かったねと 失くした何かを探すように

シロイツキは優しく見えた

まだ夢うつつ鏡に映す 寝不足だらけの顔
でも何かをやらなくちゃ それとも何かを見つけなくちゃ
まだ捨て切れず思い出してる あの日のあの風景
もうすべて終わったのか? それとも終わらせてしまったの?

夜の風が頬をかすめて

足跡残していく 後からついてくる 懐かしい日々の向こうへ
足跡残したから 後からついてこい 懐かしい風の向こうへ

シロイツキがいつまでもついてくる

足跡残していく 後からついてくる 懐かしい日々の向こうへ
足跡残したから 後からついてこい 懐かしい風の向こうへ

シロイツキ 月明かり足元照らして シロイツキ 月明かり足跡残した
シロイツキ 月明かり足元照らして シロイツキ 月明かり足跡残した
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by ex_snail_ramp | 2009-03-09 15:18 | タケムラ(音楽) | Comments(4)
トオル
Bivattcheeがあるライブの1番目に出演した。



ただそれだけの偶然で
CDを出しているバンドとしては
上京してから初めて見たバンドになりました。

友達とやっているだけのバンドとは違うその大きな衝撃は
俺の中にしっかり根付いています。

そしてその後やってきた偶然が
Bivattcheeと俺を繋ぐ事になりました。

偶然に偶然を重ねて出会い、
それから早数年。



その偶然に終わりを書く日がやってきました。



楽しかった時や苦しかった時、
一緒に過ごした時間が沢山あるから寂しい気持ちばかりだけど、
新しい道を決めたその決意はしっかり受け止めています。



でも寂しかったら帰ってこいよー!
周りがなんと言っても俺は両手を挙げて迎え入れますから。



Bivattchee、堤さん、加藤さん、山本さん、田代さん。
ありがとうございました。最高でした。
また次の偶然を待っています。
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by ex_snail_ramp | 2009-03-07 00:02 | トオル | Comments(0)
タケムラ
99年から、ニッポン放送で俺は
「SNAIL RAMP 竹村あきらのオールナイトニッポン.com」
という番組をやっていた。

その番組内では「一攫千金オーディション」というコーナーがあり、
応募してきたアーティストを毎週1組ずつ紹介し、その曲をオンエア。

最終的にはネットでリスナーから投票してもらい、グランプリを決めるという企
画。

前番組から引き継いだ、スポンサー有りきの企画だった事もあったし
周りのスタッフも「まあ竹村の好みの音楽とはちょっと違うだろうし」という事
で、
「普通にサラッとやってくれればOK」といった雰囲気のコーナーだった。

案の定、毎週オンエアされるアーティストの楽曲は、
レベルは高いものの俺の好みとは違う為にもなかなかコメントしづらく、
そのフラストレーションからか、軽く毒を吐いて終わる事度々であった。

そんなある週、奇妙な名前のバンドをオンエアする事になった。
英語表記なのだが、すごく読み辛い。
こんな言葉、あったっけ・・・?
ま、きっと微妙なバンドなんだろうな。
だってバンド名がまず変だもん。

決めつける事山の如しの俺は、
期待度ゼロ、いや、むしろどうやって罵倒してやろうかと思いながら
曲紹介をし、オンエアを聴いた。

「ジャーン」

「え?」

ギターのコード1発鳴らすだけのイントロ。
「ダッダッダッダッ」とスネアが至極単純に4発だけ鳴り、曲へ。
荒さが目立つヴォーカルが歌い出した。

音質は悪く、演奏は稚拙。
メロディーは所々ヤボったく、アレンジも大甘。

しかし、そのひどい音からも膨大なエネルギーはテンション高く発せられ、
その音、その声に俺の感情は完全に飲み込まれた。

曲が終わり、俺は喋り出した。

「お前らはいい!すっげえぞ!
 他の曲も是非聴きたいから録音して番組まで絶対に送れよ!
 このオーディションとは全く関係無いが、絶対に送るんだぞ。
 分かったか?」

そして、

「もし本人達が聴いていなかったら困るから、
 奴らの友達がこの放送を聴いているなら、
 追加のデモを送るようにメンバーに伝えてくれよ!」

とも付け加え、番組はCMに。
俺はめちゃめちゃ興奮しながら、再度バンド名を確かめた。
やっぱり読みづらいし、全くセンスの無い名前だ。
でもバンドとしては最高のセンスを持ってる。

「Bivattchee」

俺はこうしてビバッチェと出会った。
2009年3月1日、渋谷O-westのラストライブで解散するまで
まさか10年間の付き合いになろうとは、この時は夢にも思わなかった。

ただただ、このすごいバンドに興奮していたのだ。

アルバム「SIX LOGIC」の曲解説中ではあるけれど、
このブログで、ビバッチェ達との歴史も振り返りたいと思う。
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by ex_snail_ramp | 2009-03-03 15:29 | タケムラ(音楽) | Comments(6)
 

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